アイデンティティV第五人格(IdentityV)に登場する新ハンター「夢の魔女」の能力について詳しく掲載しています。現時点で判明している夢の魔女のスキル詳細や、見た目の特徴などの先行情報を知りたい方は参考にしてください。
夢の魔女 イドーラの特徴
おすすめ度 | |
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本名 | イドーラ |
性別 | 女性 |
解放条件 | 未定 |
夢の魔女のうわさ
彼女は信徒達に永遠の命を与えた。 しかし、彼らの中にその恩寵の対価が何か、転生する前に知る者はだれもいなかった。
夢の魔女イドーラのスキル(外在特質)
外在特質 | 効果 |
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夢隠れ | イドーラ本体は夢の中に身を隠しており、移動速度が早い。しかし直接現実に干渉することができず、サバイバーも彼女の姿を見ることができない。イドーラは1人の信徒を連れ歩いており、信徒とサバイバーはお互いが見える。信徒はイドーラの後をついて歩き、彼女から離れることができない。 |
信徒 | イドーラは特定のサバイバーを指定し、指定したサバイバーの付近に新たな信徒を1人召喚し、操作できる。召喚された信徒は宿主の存在を拠り所とし、宿主のサバイバーから離れることができない。宿主を攻撃した後はそのまま消滅する。宿主以外のサバイバーから魔女の印を使用された場合も同様。また、信徒は内在人格の影響を受け、補助特質のクールタイムは単独計算となる。信徒は夢の魔女のコントロール配下時の動き状態と方向を維持する。さらに夢の魔女のコントロール配下では警戒範囲がある状態になる。 |
魔女の印 | イドーラは信徒を召喚する際、魔女の印を残す。サバイバーは魔女の印を取得し、仲間のサバイバーに対して使用することで、仲間に寄生した信徒を追い払うことができる。 |
夢の魔女の能力や特徴を解説
夢の世界について
▲夢の世界から見たサバイバー
夢の魔女は夢の世界(ジョゼフの写真世界のようなもの)の中でのみ行動可能です。 夢の世界から現実世界にいるサバイバーの位置や行動をリアルタイムで見ることができますが、直接攻撃することはできません。
逆にサバイバー側から、夢の世界にいる魔女を見ることはできません。
信徒について
夢の魔女は開幕直後から1人の信徒(原生信徒)を連れており、存在感が0の状態から信徒の視点に切り替えて操作し、通常のハンターのようにサバイバーを追撃することができます。
▲弁護士を担ぐ信徒
ただし、原生信徒は夢の魔女の一定範囲内から離れることができません。夢の魔女本体から離れすぎた場合には視点が強制的に夢の魔女に戻されます。その後、信徒は自動で夢の魔女に向かって移動を開始しますが、夢の魔女に近づくまで一時的に操作不能になります。
「寄生」で信徒を増やせる
「寄生」は存在感が1段階目に達すると開放される能力で、夢の世界からサバイバーに近づきスキルボタンを長押しすることにより使用できます。
寄生に成功すると対象サバイバー付近に魔女の印が生成され、新たに寄生信徒が召喚されます。
▲寄生されたサバイバーは黄色半透明で表示
夢の魔女は、原生信徒と同じように寄生信徒に視点を切り替えて自由に操ることができます。
寄生信徒は原生信徒とは違い、宿主のサバイバーの一定範囲内から離れることはなく、宿主を自動で追いかけます。寄生中は宿主の位置を常に透視することができ、宿主のサバイバーに攻撃が命中すると寄生信徒は消滅します。
このとき宿主の近くにいる別のサバイバーも攻撃することが可能で、その場合は攻撃が命中しても消滅することはありません。
「布教」で信徒の行動範囲が広がる
「布教」は存在感が2段階目に達すると開放される能力で、信徒の行動範囲が更に広がり、円盤を押すことで遠く離れていても信徒を自由に切り替えて操作できるようになります。
使用するたびにクールタイムが毎回存在します。直前にコントロールしていた信徒がスキルを使用したり攻撃をしている最中には切り替えられません。
補助特質のクールタイムは信徒ごとに計算
「瞬間移動」や「神出鬼没」といった補助特質のクールタイムは信徒ごとに計算されます。つまり、原生信徒で神出鬼没を使ってサバイバーを殴った後に、寄生信徒に切り替えてすぐにもう一度神出鬼没を使って倒すといった立ち回りが可能です。異常なども最大連続で5回使えることになるため、うまく使いこなせばかなり強力なハンターと言えるでしょう。
夢の魔女の衣装
衣装(タップで拡大) | 名前/入手法 |
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ウァジット S4・真髄 | |
【N】初期衣装 |
夢の魔女の携帯品
夢の魔女の専用携帯品はまだ実装されていません。
ハンターの全携帯品一覧
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